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妊娠糖尿病を防ぐにはどうすればいい?
一般的に糖尿病と言うと、即座にインスリン注射が必要になると思われがちですが、ほとんどの場合はそうではありません。
妊娠糖尿病を診断された、まずは食事療法で様子を見てから。必要に応じて薬物療法を行うというように、段階的に治療をしていきます。
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食事療法と運動
~食生活で血糖値をコントロールして適度な運動を~
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〇1日総摂取カロリーを1600カロリーにする(個人差あり)
〇野菜が中心で、薄味のヘルシーな献立になる
〇食後の急激な血糖値の上昇を抑えるために、食事は1日6、7回に分けて少しずつ摂る
〇食後は血糖の値を測定する
〇他に合併症がなく、医師の許可があればカロリー消費のために、ウォーキングなど軽い運動も取り入れる
▼もっと詳しくなりたい方はこちら↓↓↓
関連記事 ▶ 妊娠糖尿病の食事療法とは
▼運動と食事にも気を配ってほしい!人工甘味料の落とし穴⇊⇊
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薬物療法
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食事療法でも血糖値の改善が見られない場合は、インスリンを使った薬物療法を取り入れます。毎食後に血糖値の上昇を防ぐために、インスリン注射を自分で行います。
インスリンは妊娠初期の方が効き目が良いですが、中期から後期になるとインスリンの効き目が弱くなるので注射量が増えることもあります。
▼妊娠糖尿病を防ぐ方法とは?
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食事を制限した方がいいの?
妊娠中は食事内容に気を使う、体重が増えすぎないようにと気を使う。
体重が増えすぎると糖尿病の危険性も高まるため、カロリー制限が大切になります。しかし。糖質は赤ちゃんの脳の成長には必要なものです。そのため、糖質を制限すれば悪影響にも。。。いろんな説があるので確定とは言い切れませんが。。。
ただ、妊婦の時に安産のためにも、太りすぎないように注意しなさいとも言われる方もいると思います。私もそうでした。
そのため、少しでも体重が増えると痩せなければならないと思ってしまいます。
思うように体重を減らす事ができない。お腹が膨らむ。つわりがある。
だからと言って、栄養が偏ったりするのもNG。赤ちゃんに栄養を届けないといけない。
それでは、血糖が上がってしまう。体重が減らない。インスリン治療になってしまう。
ぐるぐる、悩んでしまうのが現実だと思います。
だからこそ、栄養と、栄養バランスと、体重管理、母体と赤ちゃんの健康を考えた対策をこれから伝えていきます。
▼栄養バランスをしっかり考えた予防内容とは↓↓↓
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▼妊娠糖尿病にとって糖質や血糖値を上げる!?下げてくれる食べ物とは?
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妊娠中の運動方法
体を動かすことで適度なカロリー消費を助けてくれます。急激な体重増加を抑えたり、体を動かして筋力を鍛えることで、出産時もしくは産後の育児に向けた体力作りにもなります。
動くことが苦手な女性もたくさんいますが、何もしていないと口寂しくなったり、ストレスが溜まってつい」お菓子に手が伸びてしまいがちに。体を動かすことで、よい気分転換にもなるし、ストレス発散にもなります。
妊娠糖尿病にとって、ストレスは大敵なので注意も必要なので。まずは、短時間でもよいので、散歩がてらにウォーキング。慣れてきたら少しずつ時間と距離を伸ばしましょう。
とはいえ妊娠中にあまり激しい運動はおすすめできませんし、息が上がるような激しい運動をすると無理は妊娠中の負担にもなりますので注意が必要です。
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「 ながら運動 」 もオススメしたいです。
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ストレス負荷なく続けられる方が、リラックスして継続できます。
〇お気に入りの場所までの散歩~ウィンドウショッピングOK★
〇エレベーターなどを使わずなるべく階段を使って移動
〇掃除・洗濯・買い物などの家事にも身体を積極的に動かす
〇テレビを観ながらでも寝る時にでも出来るストレッチ運動
〇マタニティヨガやスイミング、エアロビクスなどの教室にも通うのもおすすめ
〇座っている時間も腕回しうあ足指の運動をするなど小さい動きを生活に取り入れる
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運動するタイミングも、食後30分程度のウォーキングは、インスリンの働きを活発にさせ、食後あがった血糖値をおさえるのに効果的です。
▼運動をして血糖値を抑える方法↓↓↓
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妊婦健診での尿糖チェックで気を付けておきたい事
朝からの妊婦健診。昼からの妊婦健診と時間帯も様々。
その妊婦健診で…
尿糖がプラスになってしまった!!!!!!
そういう結果を味わったことがありました。その原因は、妊婦健診前の食事。
甘い菓子パン、果物、果汁など、検診前の食事にも「糖分の多いもの」は控えておいたほうがいいです。
※今まで尿糖が出たことがない妊婦さんもいると思います。「ついさっき食べました」で終わる事も多いですが、以前妊娠糖尿病になった方や、糖尿病の疑いがある方は、すぐに、妊娠糖尿病の検査へと進んでいきます。
なのでいつも検診日の前日の夕食と朝食は控え目にし、検診のあとにしっかりと食事をとるようにしていました。
あまりりにも、尿糖プラスが数回続くと血液検査で血糖値を計ります。
尿糖からの妊娠糖尿病のチェックになりますので、注意して尿糖が続かないようにしましょう。
妊娠糖尿病になって意識が高まる
まだ、お腹にいるはずの赤ちゃんの存在が大きくなって守るべき命がある。それだけで、自然と母心が生まれ強くなれます。
自分ひとりだけではない、身体になった時、健康であることがどんなに大変かも知ることができたいいキッカケにもなります。
調べておきたいこと。毎日の限られた時間の中でマタニティライフを過ごしているママはたくさんいます。
赤ちゃんと一緒に妊娠中も、出産後も母子ともに健康でいられるように、楽しみながら過ごしましょう。
▼飲み物で楽しく、糖を防ぐ方法⇊⇊
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~血糖値・調味料~
▶『さ=砂糖』 ▶『し=塩』 ▶『す=酢』 ▶『せ=醤油』 ▶『そ=味噌』
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MAMAGOKORO ( ままごころ )
宮崎県在住小学校幼稚園2人の娘を持つ母。3人目を妊娠中。このブログでは、生きていくうえで、健康と生活と仕事のこと、知っておきたい情報をお届けします。