天然着色料の危険性。その正体とは

blog top

tw fb pinterest-logo2 insta

必ずと言っていいほど見かける着色料


IMG_3390

着色料は、私たちの生活の様々な場面で使用され、スーパーでの買い物も、もはや、着色料に何を使っているのか楽しみになるほど、身近な存在となっていますが、実は特に健康にダイレクトに関わってくるんです。しかし、厚生労働省によって認可されているのですから、どう、皆様が判断して手に取り、食するのは個人に委ねられていると思います。

着色料はそれほど、必要なのか、疑問に思ってしまいます。見た目重視で売れるなら、売りたい。その心が、お客様に響いている以上、辞められないのかもしれません。

では、実際に使われている着色料の危険性や、元となる原料まで調べていきましょう。危険性のあるものや、表示されているものを含めてご紹介していきます。

以前にも、少しご紹介していますので、食品添加物のことも詳しく✔チェックしてみてください。

90d59deb97dbe320932ba8118de01b0a_s ←click★

食品添加物は危険?

天然着色料


2a0ef40a1968defc32c11fcdae38e6a6_s

自然界で天然に存在するものや、植物、動物から抽出したもので色をつける効果のあるものの事。

天然だから、植物由来だから安全と思いがちですが、実はそうでもなさそうなのです。「合成着色料」は科学的に作られた色素。原材料は石油や、タールです。

天然着色料は野菜や果物から抽出される色素ですが、この抽出過程が

その食品本来の色素をお水につけたりして自然に抽出するのもあれば、色素が出にくい食品には、薬品を使って抽出する2つの方法があるようです。

薬品を使っているじゃないか。しかし、自然に抽出された色素も、微量ながら、農薬などが残っているものかもしれません。全てが安心ではないのです。

食べていいもの、比較的に安全な天然着色料と不安な着色料も掲載していきます。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

気になるあの成分のホントがよくわかる! 食品添加物キャラクター図鑑 気になるあの成分のホントがよくわかる! [ 左巻健男 ]
価格:1620円(税込、送料無料) 子どもにも興味をもってもらいたい。子供にこそ危険が及びやすい。お菓子や飴。添加物に一番近い存在かもしれません。

8c7a7286955a984281e54a2ac2c91382_s

赤キャベツ色素 : 紫キャベツの色素。毒性はなく、アントシアニン系に分類。「アントシアニン」とも呼ばれる。

【使用されている食品】キャンディ



a0002_002474

カロチン色素 : にんじんに含まれるカロチノイド系色素。Bカロチン(カロチノイドとは異なる)と言われる。

【使用されている食品】

冷凍食品、マーガリン、菓子、パン、アイスクリーム、氷菓、ビスケット、クッキー



アナトー色素 ベニノキの種皮成分の色素。茶褐色。ソーセージや煎餅、タレなどに使用。大量生産に向かない不純物も多い。安定した製品にするため、別の添加物が必要。変異原質を持つと疑われています。発がん性を持っているのではないか。さらに、化学処理を施されたものも、そうでないものとも表示が同じである。ベニノキの栽培地が水銀汚染されているため、水銀を含有している可能性も考えられる。神経細胞に関係する酵素の働きを強く妨害するということがわかっている。一般的にアナトー色素は無毒とされているが、他の添加物と併用されることによって、毒性が現れる可能性があるともされています。

【添加されている食品】

・ハム。ソーセージ、加工食品。 水産加工物(エビ、カニの赤) チーズ、マーガリンといった乳製品。 タレ類。

【表記にも記載】

・アナトー色素 ・カロチノイド色素 ・カロテノイド色素 ・着色料(カロチノイドまたはカロテノイド)



0d2ed53f1ddecbd40c23d47e3f00ed18_s

アントシアニン : ブルーベリーなどのベリーの色素。青~紫の色素。視力回復に効果があることでも注目される。



キサンタンガム糊料 : 粘りをつけるために使われます。

【使用されている食品】

調理パン、冷凍ピッツア、即席中華麺、スナック麺、ぎょあき類加工品、菓子パン、アイスクリーム、氷菓、米菓、キャンディ、チューインガム


グァーガムガム糊料 : マメ科植物のグアーの趣旨の胚乳を原料としてつくる多糖類です。

【使用されている食品】

即席中華めん、スナック麺、ビスケット、クッキー



糊料(グアー)糊料 : 増粘剤として使われます。

【使用されている食品】食パン



a1180_006370

酒精保存料 : 「エチルアルコール」のことで、醗酵アルコール。精蜜やサトウキビなどの物質と、とうもろこし、さつまいも、じゃがいもなどのデンプンを原料とします。「アルコール」「エタノール」「酒精」とも表示されます。防腐の目的で使う場合が多い。加熱すれば飛んでしまいます。

【使用されている食品】

味噌、魚介類の加工品、麺類、お菓子、みりん、醤油、調味料、日本酒やワイン、焼酎

※健康効果はありませんが、調理で加熱された酒精は、揮発性有機化合物として空間に漂うことがあります。そのため、アトピーやぜん息の持病をもつ人はこの物質に反応して、症状があらわれることがあるようです。なんらかの化学物質過敏症の人は注意が必要です。



a0960_000735

カラメル色素砂糖やショ糖を加熱することで茶褐色にしたもの。製造方法によって4種類の色素があります。危険性が異なり、表示では一括表示のため、製造方法も区別がつかない。発がん性が疑われる。

【製造方法で違う4種類のカラメル色素の製法】

① カラメルⅠ : 糖類を加熱して作る製法。4種類の中で一番安全性が高いが製造コストが一番高くつくため、ほとんど使用されていないのが現状。

② カラメルⅡ : 糖類に亜硫酸を加えて加熱。日本では危険のため、使用が禁止されています。

③ カラメルⅢ :  糖類にアンモニウム化学物質(THI)を加えて加熱 ④ カラメルⅣ : 糖類に亜硫酸とアンモニウム化合物(THI)を加えて加熱

アンモニウム化合物(THI)この製法は毒性が強く危険です。しかし使用禁止になっていません。

【危険性】

リンパ球の減少。免疫機能(白血球動き)の抑制。DNAの損傷。染色体に異常を誘発。



a0960_004038

クチナシ : クチナシの成分の黄色の色素。他の物質と化合させることで、「クチナシ青色素」「クチナシ赤色素」として使用。水、またはエタノールで抽出。クチナシ赤色素の場合、細胞に大量に作用させると、染色体を切断することがわかっています。突然変異やm染色体の切断は、細胞のがん化と深い関係がある。

【食品への表示】

・クチナシ ・クチナシ黄色素 ・カロチノイド ・カロチノイド色素 ・カロテノイド ・カロテノイド色素 ・クロシン

※1ゲニポシドなど、抽出し酵素処理したもの。)・クチナシ ・クチナシ色素

【添加されている食品】

お菓子、アイス、ガム、シロップ、麺、リキュール、栗きんとん、サプリメント。

※1 ゲニポシドは杜仲茶の有効成分としても有名。高血圧や高脂血症、コレステロールを下げる。ストレス緩和などに効果。しかし、長期間服用による「腸間膜性硬化症」による大腸の血流を阻害し大腸の石灰化、下痢や便秘、潜血便の症状も。ありえない摂取量ですが、「下痢」 「肝臓から出血」などの症状も。

どちらも、効能も。副作用も、過剰摂取となると身体に害になることは分かりますが、過剰摂取でないとマルを付ける所ですが、少し気になる部分もあり、△とさせていただいた理由は。

【害虫対策】

クチナシは園芸用に多く栽培され、害虫にやられやすく、対策として殺虫剤の塗布を頻繁に行うそうです。同じく、クチナシ色素の原料も害虫対策は万全にやっているのではないか…と想像してしまいます。



コチニール色素 : カイガラムシ科エンジニウムを乾燥させた、虫由来の色素。「カルミン酸色素」とも呼ばれています。アルカリ性溶液では赤紫。中世溶液では赤、酸性溶液ではオレンジ色と色を変えるため、利用しやすいといわれる。安全性を確立していると言われている一方で、重篤なアレルギーを発症したとの報告もあります。
(アナフィラキシーショック)によるものです。

カイガラ虫に含まれるタンパク質を除去しきれず不純物として残り、それがアレルギーの原因となることがわかっています。だからと言って、これを摂取した全員がアレルギー反応を起こすわけではありませんが、個人差はありますが、反応しやすい人と、そうでない人にわかれます。

これが、虫による色素だったなんて、気持ち悪いです。虫を食べている芸能の方を見かけますが、普段から口にしているのは、私たちなんです。しかし、使用されているのは、食品だけではありません。

【使用されている食品など】

・リキュールのカンパリ ・イチゴ牛乳 ・ハム ・ソーセージ ・かまぼこ ・カニかま ・イチゴシロップ ・ガム ・アイスクリーム ・ヨーグルト ・化粧品(口紅、アイシャドー)

【食品原材料の表示】

・コチニール色素 ・着色料(コチニール) ・カルミン酸色素 ・着色料(カルミン酸)

【同じカイガラムシ科】 ラック色素着色料(原料:ラックカイガラムシが分泌する樹脂状の物質)

1cb7ba0b369865f0a3cba3d737ef220a_s

上記に使用されていた中で、化粧品があります。毎日使う化粧品に、コチニール色素(カルミン)が含まれています。毎日不純物であるタンパク質を皮膚に塗っている。不純物に対して体が敏感に反応するようになってしまう場合があります。「皮膚感作」という状態に。この状態で食品に含まれるコチニール色素を摂取すると、アレルギー反応を起こしやすくなります。

この色素の化粧品が使われている場合は、使用を避けた方がいいです。特に肌の異常、かゆみ、赤み、腫れなどの症状が出たことがある人は特に注意が必要です。


IMG_3390

パプリカ色素 パプリカの色素。「カロチノイド」と表記されることも。

【使用されている食品】

マーガリン



ベニバナ色素 :  別名「サフラワー(サフラン)」「フラボノイド」。発色の良い黄色。お菓子や清涼飲料水などに幅広く使用。キク科のベニバナの花の色素。

【使用されている食品】

無糖レモン、ヨーグルト、乳酸飲料、ガム、菓子類、麺類、


3e82c55e78a3eb149ae49b4b568e20d0_s

フラボノイド色素 : ウコンの色素。虫歯予防効果や清涼効果も知られています。「クルクミン」「ターメリック」とも呼ばれます。カレー粉の色はこの色素によるもの。


ベニコウジ色素 : ベニコウジカビの菌の色素。主成分はモナスカスで、別名「モナスカス色素」。ベニコウジ色素を中和させたものが、「ベニコウジ黄色素」。肉加工品や魚肉加工品、たれなどに使用されています。

【使用されている食品】

飲料、グミ、具入りおにぎり、持ち帰り弁当、即席中華麺、スナック麺、魚介類加工品、ふりかけ、冷凍食品、米菓、キャンディ

【食品原材料の表示】着色料(紅麹)、着色料(モナスカス)



タマリンドシードガム糊料 : 増粘の目的で使われます。タマリンド種子多糖類です。

【使用されている食品】ソース

※タマリンドはピーナッツの仲間です。ピーナッツ(落花生)にアレルギーのある人は避けた方がいいでしょう。


ビートレッド(赤)着色料 : ビートの根から得られる。イスベタニン、ベタニンを主成分とするもの。赤ビート色素。

【使用されている食品】チョコレート、デコペン

【食品原材料の表示】アカビート色素、野菜色素、着色料(ビートレッド)、着色料(アカビート)


a0002_000393

ブドウ果皮色素着色料 : ブドウ科ブドウの果皮。「エノシアニン」

【使用されている食品】グミ、ぶどうゼリーぶどう系飲料

【食品原材料の表示】

ブドウ果皮色素、着色料(アントシアニン)、アントシアニン色素、果実色素、ブドウ色素


IMG_3893

ペクチン糊料: かんきつ類、りんご等から得られた多糖類です。



a1180_010648

マリーゴールド色素 : カロチノイド色素。マリーゴールド(キク科)の花の着色料。

【使用されている食品】即席中華めん、スナック麺

【食品原材料の表示】カロテノイド色素、着色料(マリ0ゴールド)、着色料(カロテノイド)



IMG_3032

葉緑素(クロロフィル)着色料 : アカザ科ホウレンソウ等。緑色植物より得られた葉緑素(クロロフィル)を主成分とするもの。デトックス効果、消臭効果、抗酸化作用が高い。普段食べている野菜にも多く含まれている。



IMG_4274

野菜色素 着色料 : 赤キャベツ、赤ダイコン、シソ(赤シソ)、タマネギ、チコリ、トマト、ビートレッド、ムラサキイモ、ムラサキヤマイモの8種類の野菜から取り出される色素。



アラビアガム糊料 : マメ科のアラビアゴムの木、その他同属植物の樹液を乾燥して得られる。吸入によって、喘息や鼻炎を起こす。腎臓移植患者では、発熱、関節痛、発疹などの過敏症を起こした例も。食物繊維が発がん物質を排泄するのを、妨げるという指摘も。


カラギーナン糊料 : 海藻を乾燥して得られた多糖類。有害性が認められた。免疫に副作用が起こる可能性がある。発がん性発がん物質があるといわれていること。

【使われている食品】佃煮、コーンビーフ、ドレッシング、アイスクリーム、氷菓、缶コーヒー。



紫コーン色素着色料 : 紫とうもろこしから得られる色素。突然変異原性があるとの報告がある。

【使われている食品】キャンディ

天然だからと言っても疑うことから始めよう



a0002_004054

正直、こんなに、天然と言いつつ、危険性があるのは、なんとなく把握されている方もいると思いますが、いいものも当然ありますが、天然の着色料でさえ、がんという、怖いワードに結びついてしまう。でもそれをまだまだ、使用されているのも事実。とてもショックなことです。

飴、ひとつ食べるのにも、こんなに気を使うことが多いということ。消費者は、健康を守る、選ぶ権利があると思います。商品ひとつにとっても、きちんと、裏に表示されている、原材料を見る事。

いちいち見てられないのなら、好きで買っている商品の原材料の表示をみる。比べる。そこからでも、危険な物質を摂取するのを少しでも減らせるのではないか、皆様の健康を守るキッカケになればと思います。

危険性まとめ



a0002_004058

なかなか、似たような名前が並び、買い物をしている時にすぐ判断するのは、難しいと思いますので、この一部分を保存して、比べていただければと思います。上記に記載させていただいた、☓がついたものたちです。

紫コーン色素着色料 / カラギーナン糊料 / アラビアガム糊料 / コチニール色素 / コチニール色素 / 着色料(コチニール) / カルミン酸色素 / 着色料(カルミン酸) / カラメル色素 / アナトー色素 / アナトー色素 / カロチノイド色素 / カロテノイド色素 / 着色料(カロチノイドまたはカロテノイド) 

まだまだ、調べきれていないと、実感しています。あの手この手で、販売側も買ってもらいたい。商売なのですから。国が認めているのなら、罰則もありません。ただ、健康を守りたい。そういう方の手助けになれるよう、これからも追及していきます。

………………………………

関連記事

【妊娠糖尿病・妊娠中】

妊娠糖尿病を防ごう! 妊娠糖尿病の原因と症状とは

妊娠糖尿病の体重管理は低糖質高タンパクで乗り切る

妊娠糖尿病の食事療法とは

妊婦さんのおすすめの運動方法 妊娠中に摂っておきたい【葉酸】

【血糖値】

気になる血糖を下げてくれる飲み物を使おう【 お茶・水 】

血糖値を上げる食べ物・糖質もチェク!! 血糖を下げる食べ物・糖質もチェック!

~血糖値・調味料~

『さ=砂糖』 『し=塩』 『す=酢』 『せ=醤油』 『そ=味噌』

【食品】

食品添加物は危険? 人工甘味料は太る?カロリーゼロでも砂糖より危険?

有機野菜?無農薬野菜?オーガニック?とは

………………………………

twfbpinterest-logo2insta


にほんブログ村 マタニティーブログ ハイリスク妊娠・出産へ

にほんブログ村
ブログ王ランキングに参加中!

この記事を書いた人


cropped-rogobl.png

MAMAGOKORO ( ままごころ )

宮崎県在住小学校幼稚園2人の娘を持つ母。3人目を出産。このブログでは、生きていくうえで、健康と生活と仕事のこと、知っておきたい情報をお届けします。

https://ma-magokoro.com


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中